UMIN試験ID | UMIN000018251 |
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受付番号 | R000021125 |
科学的試験名 | 改良型自己採取器具を用いた子宮頸部HPV検診の有用性の検討 |
一般公開日(本登録希望日) | 2015/07/09 |
最終更新日 | 2017/07/12 08:29:51 |
日本語
改良型自己採取器具を用いた子宮頸部HPV検診の有用性の検討
英語
Usefulness of uterine HPV checkup with improved self-collecting device
日本語
改良型自己採取器具を用いた子宮頸部HPV検診の有用性の検討
英語
Usefulness of uterine HPV checkup with improved self-collecting device
日本語
改良型自己採取器具を用いた子宮頸部HPV検診の有用性の検討
英語
Usefulness of uterine HPV checkup with improved self-collecting device
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改良型自己採取器具を用いた子宮頸部HPV検診の有用性の検討
英語
Usefulness of uterine HPV checkup with improved self-collecting device
日本/Japan |
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子宮頸部HPV感染
英語
uterine cervical HPV infection
産婦人科学/Obstetrics and Gynecology | 検査医学/Laboratory medicine |
成人/Adult |
悪性腫瘍以外/Others
いいえ/NO
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子宮頸部HPV検診における改良型自己採取器具の評価
英語
Evaluation of improved self-collecting device in uterine cervical checkup
安全性・有効性/Safety,Efficacy
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英語
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HPV感染陽性率
英語
Rate of HPV infection
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英語
介入/Interventional
単群/Single arm
非ランダム化/Non-randomized
オープン/Open -no one is blinded
ヒストリカル/Historical
1
予防・検診・検査/Prevention
医療器具・機器/Device,equipment |
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子宮頸部自己採取
英語
uterine cervical self-collecting
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20 | 歳/years-old | 以上/<= |
適用なし/Not applicable |
女/Female
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健常者
英語
health women
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治療中
英語
under treatment
100
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名 | |
ミドルネーム | |
姓 | 福田 利夫 |
英語
名 | |
ミドルネーム | |
姓 | Toshio Fukuda |
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群馬大学
英語
Gunma University
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保健学研究科
英語
Graduate School of Health Sciences
日本語
前橋市昭和町3-39-22
英語
3-39-22 Showa-machi Maebashi
027-220-8942
fukuda@gunma-u.ac.jp
日本語
名 | |
ミドルネーム | |
姓 | 吉田 朋美 |
英語
名 | |
ミドルネーム | |
姓 | Tomomi Yoshida |
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群馬大学
英語
Gunma University
日本語
保健学研究科
英語
Graduate School of Health Sciences
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前橋市昭和町3-39-22
英語
3-39-22 Showa-machi Maebashi
027-220-8019
tomorepa@gunma-u.ac.jp
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その他
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Gunma University
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群馬大学
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その他
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Gunma University
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その他/Other
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いいえ/NO
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2015 | 年 | 07 | 月 | 09 | 日 |
未公表/Unpublished
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(1)有効性
今までの自己採取による細胞診検査では採取後、液体固定を行う必要があったため運搬に不便であったが、EvalynブラシはHPV検査を目的とし、乾燥固定を可能としたため、回収をスムーズに行うことができた。これにより自宅に届いた器具で採取を行い、その後検体を郵送することを容易にし、産婦人科に行く手間や時間を軽減すると考える。またEvalynブラシの使用感では「回転方法」では90.0%が、「入れる柄の長さ」では46.7%の学生が“分かりやすかった”と回答しており、初心者でも使いやすい構造であると言える。一方、ブラシ挿入時の感想で、“痛み”は73.4%、“引っかかり”は70.0%、“違和感”は83.3%の学生が「少しあった」あるいは「あった」と回答しており、先端部の形を変更し、挿入部を細くする等の改良によって、検診未経験者でも受け入れやすい構造となると考えられる。
自己採取経験後、“検診に対する気持ちに変化があった”と76.7%(23/30)が回答しており、その全員が“また検診を受けたい”と回答していた。自己採取参加者の検診受診経験率は6.7%(2/30)であった。約9割が検診を経験していない状況の中、婦人科医採取による検査と比べ抵抗感の少ない自己採取による検査を行う機会を与えたことが、検診未受診者の受診に対する意識を上げるきっかけとなった。
また次回採取法の選択では“自己採取”が53.3%(16/30)、“婦人科医採取”が46.7%(14/30)と自己採取を選択する学生の方が多い結果となった。自己採取を選択した理由では「他人に採取される抵抗感がない」「手軽で簡単」「自宅でできる」が多く、自己採取法を検診に取り入れることで、今まで精神的・時間的負担のために受診にためらいを感じていた若年層の受診率向上へ大きく貢献すると考える。
英語
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試験終了/Completed
2015 | 年 | 05 | 月 | 27 | 日 |
2015 | 年 | 07 | 月 | 09 | 日 |
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英語
2015 | 年 | 07 | 月 | 09 | 日 |
2017 | 年 | 07 | 月 | 12 | 日 |
日本語
https://center6.umin.ac.jp/cgi-open-bin/icdr/ctr_view.cgi?recptno=R000021125
英語
https://center6.umin.ac.jp/cgi-open-bin/icdr_e/ctr_view.cgi?recptno=R000021125
研究計画書 | |
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登録日時 | ファイル名 |
研究症例データ仕様書 | |
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登録日時 | ファイル名 |
研究症例データ | |
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